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人事を尽くして天命・・・来たる!

2009.04.13/Mon/18:34:08

「絶対に最後まで諦めなかった」

「最後までナインを信じていた」

などと、かっこよく書きたい! また書くのは簡単なことだ。
しかし、あの時僕は半分以上、いや八割方勝負を諦めていた・・・。

徳島JCエース藤井君の球は、それほどに切れていた。
素晴らしい投手なのはもちろん事前から分かっている。
しかし、近年相対した中でも最高に仕上がった状態であった。

その投手から何と、最低でも4点、勝つためには5点以上
取らなくてはならなくなってしまったのだ。

三回の裏、徳島JCの堰を切ったような集中打を浴び、
エラー(公式記録ではエラーではないが)もミスも重なり、
2対1とリードしたところから
5点を失った!6対2!4点のリードを許してしまった。

僕のミスだ・・・投手交代がワンテンポ遅れてしまったのだ!
結果的に何も無ければ、つまり失点しなければ、失点しても少ない失点なら・・・
何も思わなかったのだろう。しかし投手交代を審判に告げながら
どこかこういう結果になるのを予想していた。

明らかに投手交代が遅れたのだ・・・。

そして、野球はそんなに甘くないのだ・・・。

頭の中には、ほんの一時間ほど前の記憶が蘇る。
優勝候補の筆頭、美馬JCが鳴門JCに敗北を喫していた。

同じように集中打を浴び、逆転され追加点を入れられ、反撃できずままに
時間終了・・・。

阿波池田JCの松浦さんの言葉も脳裏に蘇る。
「(ブロックの)勢力分布図が完全に塗り替えられたな」

阿波池田、美馬に続いて我が小松島も時代の流れとともに
消え去るのか?

「野球の神様」がもしいるのなら、今年も我々に、そして監督生活最終年の僕に
試練を与えるのだろうか?

チームのみんなにも申し訳ない。思えば今まで何回も辞意表明をしてきた。
その度に僕の背中を押して「もう一回チャレンジせえ!」と励ましてくれた。
そして球運のないこの監督に、一生懸命ついてきてくれた。それなのに・・・。


そして現在3回裏、反撃するにしても時間制の壁がある。
いったい何回まで攻撃できるのかも分からないのだ。

「どうせなら時間一杯出来るだけ相手を苦しめてやろう!!」
「最後の最後までジタバタしながら死のう」
腹をくくった。とはいえ相手のピッチャーは見事という以外ない
最高のピッチングを続けている。この投手から連打はまず無理だ。
足を使って揺さぶっていこう!!

みんなも答えてくれた。塁上を駆け巡る!!ハアハア言いながら。
ごめんよ、みんな。これが最後やけん!

そんな我々に「奇跡」が起こった!4回表1点、5回表2点、そして
あるかないかさえ微妙だった6回表の攻撃が出来、見事同点に
追いついたのだ!!

ベンチもスタンドも狂喜乱舞!相手の裏の攻撃さえ抑えたら
ジャンケンだ!

「よっしゃ!これで勝った!!ジャンケンだったら絶対にうちの勝ちじゃ!」
とベンチで叫びまくった。とはいうものの勝てる保証などどこにもない。
ただそうでも叫んでないと、怖くて仕方なかったのだ。
我が小松島青年会議所野球部は、今まで大舞台で2度のジャンケン勝負を
経験していた。

一度目は創部してすぐに臨んだ四国地区大会決勝!法皇JCとの死闘は
引き分けにて時間終了。
なんと全国大会(この年は水戸開催)出場を賭けたジャンケンになったのだ!
この試合当時、一選手だった僕はライトだったため、ジャンケンでは最後の
選手であった。
「僕に回るまでには決着着くだろう」と思っていたら
何と4対4のイーブンで回ってきた!
今まで後にも先にも、あんなしびれるジャンケンは無かった。
相手の法皇の選手も震えていたと思う。結果は1回アイコの末、見事勝利(決まり手はグー)
して全国大会に進むことが出来た!

二度目は去年の四国大会一回戦、西条JCとの死闘は6対6!
またもやジャンケン。このときは監督だったのだが、ジャンケンのみ選手交代が
認められていたのでラストに僕が入った。
このときも震えていたのだが僕まで回らず5対3で勝利!二回戦に進出した!!


そして・・・3回目のジャンケン勝負!今まで小松島は無敗なんじゃ!と
威張っていても、内心は不安で一杯。今回は選手交代が出来ないということで
ベンチで見守ることとなった。

選手で出るよりよっぽど気が楽だ。特に最後のほうの選手にかかる
プレッシャーが尋常じゃないのは、身をもって知っている。
しかし見守るのもなかなか大変だ!
「みんな手をつなごう!!」

もうどこかの国のPK合戦のように、中川GM、東スコアラー、そして
選手達で横に並んで手をしっかりと繋いだ!
いい年をしたおっさん連中が、手を握り合って祈っている!

笑いたいヤツはなんぼでも笑え!!
これが小松島JC野球部じゃ!!

みんなの祈りが通じた!数分後には僕達は歓喜の渦の中にいた!
やった!勝ったぞ!!

まだこの後に強豪美馬JCを破った鳴門JCとの決勝戦が
待っているというのに、僕達は大騒ぎしていた・・・。


そしてこの騒ぎから約二時間後、わが小松島JCは
優勝」という名の本日二回目の歓喜に沸くことができた。

スコアは9対2。

決勝戦のことをあまり書いてないのは、疲れたからでも
楽勝だったわけでもない。
むしろ、スコア以上に苦しい戦いであった。

そして徳島JCとの戦いで、足を使った攻撃を駆使したツケが
回ってしまい、怪我人が続出してしまう。
点差が開いてないし、時間もまだまだあるし、簡単に交代させることも
出来ない。
精神的にも肉体的にも非常に苦しい決勝戦だった。


しかし、これは僕だけだろうか?決勝戦は始まる前から
「もううちの優勝やな」と思っていた。

相手をなめていた訳でももちろんない。しかし・・・説明しづらいが
我がチームの連中は、徳島JCとの戦いに勝っただけでなく
大きく成長することが出来たような気がしたのだ!

果たして鳴門JCとの戦いの中でも、幾度と無くピンチが訪れたが
それに動揺せず、団結して跳ね返そうとする選手達がそこにいた。

みんな、おめでとう!そして、ありがとう!

監督就任3年目にして、やっと悲願のブロック制覇を遂げることができた・・・。

そして祝勝会は盛り上がり、記憶喪失者行方不明者が多数現れるという
大騒ぎになった・・・。

しかし、いつまでも喜びに浸っているわけにはいかない。
我々はまだ「旅の途中」なのだから・・・。

5月23日に地区大会が控えている。もう一度身も心も引き締めなおして
中川GM、吉本主将、東スコアラーと打ち合わせの上、強化策を
練り上げなければならない。
なぜなら我々の旅の終着駅は、沖縄なのだから・・・。

最後に、長々と書いてすいません。そして喜びのあまり
各所で筆が滑ったことを心よりお詫び申し上げます。

「謝るのなら書き直せ!」と仰られる方もおられると思いますが、
嬉しいときは思いっきり喜び、悔しいときは思いっきり悔しがるのが
僕の流儀なんでお許しください。

そして、祝勝会の席でも話しましたが、この優勝はみんなの団結のおかげです。
今大会ほどMVPの選びにくいのはなかったです。(選んでませんが)そして
ベンチで一生懸命応援してくれたみんな、スタンドに駆けつけてくれた
応援団のみんな、三塁コーチャーとしてナインを叱咤激励していただいた
中川先輩、急遽チームドクターとして治療にあたっていただいた尾崎先輩
出番が少なかったのにみんなにつられて足がつった高田先輩、グラウンドで
大活躍の庄野先輩、僕のメンタル面をすごく心配していただいた福本先輩
応援団長の市山順子先輩、会社を休んで朝からずっとスコアをつけてくれた
東くん、ボールボーイの真人、書いていたらきりがないほど、ほんまに
皆さんの力が結集したおかげで、優勝することができました!

本当に本当にありがとうございました!!
そしてこれから、まずは四国地区大会に向けて
頑張っていきましょう!!!

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